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【調査レポート】「写真好きによる日本全国の撮影地人気ランキング2026」を更新。連続首位の長野県と東京都が入れ変わる

東京カメラ部は2020年以降、47都道府県の名勝地などを選ぶフォトコンテスト「日本写真100景」を毎年開催しています。2020年〜2026年の応募データ計147,541枚を基に、都道府県別の「撮影地人気ランキング」と年推移を公開しました。

<調査方法>
調査対象: 東京カメラ部が主催するフォトコンテスト「日本写真100景」への応募作品(累計147,541枚)
調査目的: 地域の魅力発見、および自治体・観光業従事者のマーケティング支援

分析対象期間: 2020年〜2026年
有効サンプル数: 延べ応募総枚数 約147,541件
集計方法: 応募時に指定された「撮影都道府県」に基づき集計

調査結果

1)応募枚数ランキング:6年連続首位の長野を、東京都が初めて逆転

2026年の応募枚数は、調査開始以来6年連続で1位だった長野県と入れ替わり、東京都が初めて1位になりました。

2020年〜2026年までの各年の応募枚数の上位10県は以下の通りです。東京都は2025年は3位で、2026年に初めて長野県と京都府を上回りました。2025年に初めて10位以内となった山形県は、2026年ではさらに順位がアップしています。神奈川県も2026年に初めて10位以内(8位)となりました。神奈川県は2025年の入込観光客数が過去最高を記録しており※、この流れのなかで写真愛好家の間でも注目度が高まった可能性があります(「日本写真100景」は毎年1月~3月に開催するため前年のトレンドを引き継いだと推測)。

※ 神奈川県記者発表資料「令和7年の神奈川県入込観光客数が過去最高を記録しました!」 より

上位10県以下の一部ランキングや、エリア別のランキングについて詳細をご希望の方は、お問い合わせフォームまでご連絡ください。

(本調査は、日本の観光名所支援のために実施させていただいておりますので、ランキング下位の都道府県を揶揄する目的での公開はご遠慮ください)

2)応募枚数が増えた東京都と山形県

東京都・山形県それぞれの応募者構成を2025年⇔2026年で比較すると、各県の総応募者のうち継続参加者の割合が全国的には3ptほど減少している中で、両都県とも継続参加率が増加していました。

東京都は継続参加者の割合上昇(約6pt)に加え、一人当たり応募枚数※が約3.8枚→約4.8枚に増加、新規参加者に限っても約2.5枚→約3.0枚に増加し、「新規層を含めた一人当たりの応募数の増加」が同時に起こっていました。撮影地点数が2025年の約1.2倍(AIによる推計)に増えていたため、撮りたいと思うスポットがより多様化したと考えられます。

※各年の最多応募者1名を除いて算出

山形県も東京都と同様継続参加者の割合が増加していますが(約4pt)、継続参加者の一人当たりの応募枚数が大きく増加しており、東京都よりもリピーターによる影響が顕著です。また2025年も一人当たりの応募枚数が多い傾向があったため、熱心なファンや熱心なリピーターが定着していることが伺えます。

3)関連情報

▼2026年フォトコンテスト東京カメラ部
東京カメラ部「日本写真100景〈四季〉2026」フォトコンテスト ~日本は発見を待っている。~
募集期間:2026年01月21日(水) ~  2026年03月17日(火) 15:00

2020~2025年までの受賞作品は、以下のフォトスポットサイトからご覧いただけます。
▼東京カメラ部 日本写真100景 ~日本は発見を待っている。~

▼本件に関する過去のプレスリリース:
2022年 
2023年 
2024年 
2025年 

各年度の都道府県別応募数(上位)やTop10以下の一部ランキングについて、
詳細をご希望の方は、お問い合わせフォームまでご連絡ください。

4)地域別・過去の入賞作品例

【北海道エリア】北海道・網走市 撮影: keico(@____amerinco____)[ 2025年入賞 ]
https://japanphotospot.tokyocameraclub.live/images/5232

【東北エリア】岩手県・花巻市 撮影: 森谷 健 [ 2025年入賞 ]
https://japanphotospot.tokyocameraclub.live/images/5240

【関東エリア】茨城県・日立市 撮影: asa_kawa_hiroshi [ 2025年入賞 ]
https://japanphotospot.tokyocameraclub.live/images/5231

【北陸エリア】福井県・坂井市 撮影: ありさ [ 2025年入賞 ]
https://japanphotospot.tokyocameraclub.live/images/5280

【甲信エリア】長野県・諏訪郡 撮影: 込山 裕也 [ 2025年入賞 ]
https://japanphotospot.tokyocameraclub.live/images/5203

【東海エリア】静岡県・静岡市 撮影: 渡辺 守 [ 2025年入賞 ]
https://japanphotospot.tokyocameraclub.live/images/5251

【近畿エリア】兵庫県・神戸市 撮影: 竹内 正樹 [ 2025年入賞 ]
https://japanphotospot.tokyocameraclub.live/images/5218

【中国エリア】広島県・尾道市 撮影: 志道桂樹 [ 2025年入賞 ]
https://japanphotospot.tokyocameraclub.live/images/5234

【四国エリア】 愛媛県・西条市 撮影: 大坪 邦仁 [ 2025年入賞 ]
https://japanphotospot.tokyocameraclub.live/images/5281

【九州沖縄エリア】福岡県・北九州市 撮影: Junji.Higashi [ 2025年入賞 ]
https://japanphotospot.tokyocameraclub.live/images/5291

観光振興・地域活性化を推進される皆様へ

日本最大級のSNS写真コミュニティ「東京カメラ部」の約14年にわたる活動で得た累計7,700万枚を超える投稿データや、延べ576万人を超える写真好きのインサイトなどの独自データを活用し、その土地ならではの情景や文化、伝統を活かした活性化施策をお手伝いしています。

SNSに投稿されたデータから「実際にどんな写真が投稿されているのか」の傾向や需要を確認し、写真家が実際に現地に赴き「写真映え」を軸にした観光の見どころになるコンテンツの開発・プロデュースを行ったり、開発した場所でのイベント企画・運営、自走化支援まで含め、「その土地に継続的に人が訪れる環境や仕組み作り」を一貫してご支援します。
事例)https://tokyocameraclub.live/localgov/project127.php

課題や要望にあわせてご提案いたしますのでお気軽にご相談ください。

▼地方創生(地域支援プロジェクト) | 東京カメラ部
https://tokyocameraclub.live/localgov/

東京カメラ部「ビーメディア」編集部

日本最大級の写真好きSNSコミュニティ「東京カメラ部」が運営する、企業マーケターおよび、地域活性化をミッションにする自治体や公共団体の職員向けの、ビジネスメディア「ビーメディア」の編集部。延べ576万人以上の写真・動画ファンとのエンゲージメント、および7,700万以上のデータを通じて蓄積された「ビジュアルコミュニケーション」や「ファンの熱量活用」のノウハウを元に、写真や動画を活用した消費者コミュニケーションや観光活性化施策の最新トレンド、支援実績を発信しています。

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